・今日やったこと(学習内容・時間・感想)
『Jump-Start!ー英語は39日でうまくなる!』高山 英士 著(Linkage Club刊)
2日目「be動詞の肯定文」を自動化しよう!
イヤホンを使うのがとても苦手なので、小さめの音で、ウオーキングの際に聴いています。
・できたこと/できなかったこと
「We are in trouble.」 は、発音できても
「We’re in trouble.」は、別物にきこえます。
We’re の「r」から先が、くるくるっと丸まった、ひとかたまりに聴こえるのです。
英語で「音が連なって別物に聴こえる現象」は、主に「リンキング(linking)」または「リエゾン(liaison)」と呼ばれるそうです。
AIに尋ねてみました・・・
- リンキング(linking)/リエゾン(liaison)
単語同士の音が連結して発音され、単語の切れ目が分かりにくくなったり、全体として別の言葉のように聴こえる現象です。たとえば「check it out」が「チェッケラゥ」、「join us」が「ジョイナス」のように聞こえる場合がこれに該当します。 - 同化(assimilation)
音が連結するだけでなく、隣り合う音同士が影響し合って新しい音に変化し、スペルとは異なる音になる現象です。たとえば「Did you」が「ディジュー」、「miss you」が「ミシュー」となるのが例です。
日本語では「リエゾン」と呼ばれることが多いですが、英語では「linking(リンキング)」の方が一般的です。
まとめると、「音が連なって別物に聴こえる」現象は、英語では「linking(リンキング)」または「liaison(リエゾン)」、音が変化して全く別の音になる場合は「assimilation(同化)」と呼ばれます。
これは、一気に自信がなくなるパターンです。
めげずに、とにかく小分けにして、
1つずつ、発音できるように練習してゆくしかありませんね。
コメント